皆様今晩はッ!!
っで今宵は久々ッ
幕末の頃に描かれましたるッ
我ッお江戸日本橋をばッ
ご紹介申し上げますさんでぇ~今宵はフライデェ~さんでぇ~ございますッ!!!
っでッ
今宵のそのお江戸日本橋さんの絵とはッ
はいそのこっつりらぁ~~~ッ!!!
ってまぁ~こりゃこいつぁ~細かに描かれましたるッ
いわゆる一つの銅版画ぁ~でございまッかぁ~夕日はとっても真っ赤ッかぁ~~~ッ!!!
いやいやしかしまッ
江戸期におけます我国製の銅版画ぁ~でッ
しかもかもしかお江戸日本橋をば描きなすったものともなるとッ
こいつぁ~少々珍らな部類に入るもんかと存じよりますではございますがッ
実をば申しますればッ
今宵のこの銅版画ぁ~と全くおんなじ銅版画ぁ~をばッ
ずっと前からこのちゃま手元に持っててございましてッ
なんとまにんとま今宵のこの銅版画ぁ~でッ
何とま二枚目ッ!!
江戸期の日本の銅版画ぁ~で日本橋をば描いたもんがッ
少々珍らだなんて言っておいてッ
実はちゃまんとこにポチッと二枚ッ!!!
だははなんだか嬉しや恥ずかしや何気にやらしや自慢げになっちしまったではございますがッ
とにもかくにもッ
まッこと有難きかなご縁に恵まれマヤコンでございましたッ!!
っでまずその今宵のこのお江戸日本橋の銅版画ぁ~をばッ
手掛けられましたお方様とはッ
その名を春泉亭澄月さんと申しましてッ
幕末~明治に活躍された京都の銅版画ぁ~師でございましてッ
生没年等の詳細はほぼ不明のお方様ではございますがッ
その師匠が当時の京都ではちょいとな名の知れた銅版画ぁ~師のッ
岡田春灯斎さんでございましたッ!!
っでッ
幕末頃のとある時期にッ
その師匠春灯斎さんをはじめとしてッ
澄月さんら京都の銅版画ぁ~師の面々々がッ
お江戸を見聞されたっちゅぅ~記録が残っておりましてッ
恐らくたぶんその時に見聞した日本橋をもとに描かれたものではなかろぉ~かとッ
言われております今宵のこの銅版画ぁ~なんでぇ~ごだりますッ!!
っでまぁ~このそれ故のことなのかどぉ~かッ
ちょいと日本橋の袂の部分がんんんッ・・・・?
っとちちちッと様子が違って描かれとるところが無きにしも非ずッ・・・・
っとまぁ~このそこいらへんのことは御愛嬌さんちゅぅ~ことでッ
それよりなにより今宵のこの銅版画ぁ~のお江戸日本橋にゃぁ~ッ
それこそまッことほんの一部にッ
バリバリベリベリ日本橋室町三丁目ッ子のちゃまにとってッ
無茶苦茶嬉しぃ~ドカンと一発な記述がパピッと記されとるんでございますッ!!!
ででしてそれがッ
「十軒店ッ」!!!!!
んんん~~でまぁ~このここんところなんだけどッ
どえりゃちッちゃいもんで見えないでぇ~ございまひょぉ~かッ・・?
でもでもとにかくッ
十軒店と申しますればッ
正にそれこそいま海老屋があるこの一角からッ
パピッと一本江戸通りまでの数十メェ~トルッ!!
お江戸雛市ゆかりの地でありッ
我国初の商店街とも言われた日本橋名所のひとつでございますッ!!
っでその十軒店がッ
たとえちッちゃいもんでも記されとるとはッ
正にそれこそ十軒店で生まれ育ったちゃまにとっちゃぁ~ッ
ドヒャドヒャバッキンガム宮殿直行便級奇跡のアイテモッ!!!
しかもかそれが今宵でなんとま二枚にッ!!!!!
ねぇ~ねぇ~皆様ッ
こいつぁ~まッことどえりゃぁ~ことだとッ
思ってしまうでございましょッ!!!
いやいやなんとも令和二年のこの秋はッ
オモロなご縁にぎょぉ~さん恵まれマヤコンさんでございまっかねぇ~~~ッ!!
よっしゃはぁ~~ッ
頑張ッどぉ~~~~ッ!!!