またまたちょいとブレェ~クッ! ドキドキの縄文土器さん登場ッ!!

皆様今晩はッ!

 

いやいやしかしッ

まっこと連日の近世絵画さんにッ

皆様そろそろやんなっちゃったんじゃぁ~ないれしかぁ~~ッ!??

 

まぁ~だけどまだまだ続きがあるもんでございますからッ

どぉ~かひとつッ

もぉ~ちょいの御辛抱さんをばッ

お願い申し上げますでございますッ!!

 

 

でッ

そんなもんでございますからッ

今宵は久し振りのブレェ~クタイムといたしやしょほいね皆様ッ!!

 

ででッ

今宵のブレェ~クタイムさんはッ

それこそ皆様にドキドキときめぇ~ていただこぉ~と存じますれしてッ

こちらのお方様をばお連れ申しましたぁ~~~ッ!!

 

 

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あはッ!

じょぉ~もじょぉ~もッ

私ッ縄文土器の土器縄左衛門と申しますぅ~~ッ!!

 

っなはぁ~んてなことを言ったかどぉ~かはどぉ~でもよござんすがッ

 

 

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どほッ皆様ッ!!

思いっきしドキドキしちゃったんじゃなぁ~~いッ!!

 

 

でッまぁ~このなんたってこのなんとも不思議なデザインとッ

まっこと荒々しき土味がたまんなくドキドキさんでおまっしゃろがッはッはぁ~~~ッ!!

 

 

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でッ

まずは今宵のこの縄文さんについてでございますれしがッ

その表面を近くでよぉ~く見ていただきますとッ

 

なんちゃら土の中にッ

キラキラちっちゃく光るもんが散在いたしておりまするッ・・・

 

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むむむこいつぁ~いったいなんじゃらほいッ

ってなもんでございますがッ

実はこのキラキラさんッ 雲母さんなんでございますッ!

そぉ~ッ! 雲母さんでございますッ!!

 

でッ なして土の中に雲母さんが入ってるのかッちゅぅ~とッ

たぶん恐らくさんではございますがッ

土器さん自体の装飾を兼ねたものと言われておりますんでございますッ

 

 

でッ 実はこの土の中に雲母さんが混入されてるところからッ

今宵のこの土器さんが何時頃何処でお生まれになったかッちゅぅ~ことがッ

ぐぐぐぐッと絞り込むことができちゃうんでございますんですよッ!!

 

 

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でででッ

今宵のこの土器さんッ

いったい何時頃の何処いらへんでお生まれになったのかッつぅ~とッ!

 

うほほッ

ドキドキしてきたでしょ皆様ぁ~ッ!!

 

でででッ

まずはその産地でございますがッ

今でゆぅ~とこの北関東ッ茨城霞ヶ浦あたりでつくられたッ

俗にッ阿玉台式(おたまだいしき)と言われる縄文さんでございますッ!!

 

 

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でして恐らく時代的にはッ

縄文中期と思われますでございますッ!

なもんでございますからッ

今からゆぅ~に四千年以上は遡る時代でございますッ!!

 

いやいや実に気が遠くなるよぉ~なもんでございますッ・・・

 

 

でもねッ

長年のたゆまぬ気合の研究成果からッ

縄文土器さん自体の始まりはッ

更に遡ること一万五千年前ではないかと言われておりますんですよ皆様ッ!

 

まぁ~このそれにいたしましてもッ

遥かどころかッ果てし無く昔のそんな時代にッ

実に複雑奇妙なデザインの土器が生まれたッちゅぅ~こと自体ッ

まっこと壮大なロマンだと思わないでございませんか皆様ッ!!

 

全世界においてッ

もしかすっと土器のパイオニアは縄文さんではなかろぉ~かとッ

そんな説も無きにしも非ずッ・・・

 

 

複雑奇妙なそのデザインとッ

まっこと不思議な土偶の存在さんからッ

もしかしたら宇宙人との関わりまでも疑われてきた縄文さんッ

まぁ~もっともッ

さすがに今宵の縄文さんはッ

そこまで遡る縄文さんでないもののッ

何千年もの時を経た土器さんと思うとッ

そりゃもぉ~ドキドキさんでございまさぁ~やねッ!!

 

 

なもんでだもんでッ

折角さんのこのご縁ッ

ちゃまッ土器さんに失礼でないかと存じながらもッ

謹み気合の投げ入れさんをば御無礼いたしやしたッ!!!

 

 

 

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やっぱし縄文さんにゃぁ~ッ

櫻の一枝さんがッ ピッタシさんでございまさぁ~~やねッ!