皆様今晩はッ！！

 

さてして今宵はッ　時代の木彫の仏様のお話でございますッ！

でッ

よく巷では「お人形さんは顔が命ッ」　

っとよく言われますでございますがッ

時代の木彫の仏様とて同じでございますッ！！

 

やっぱし優しくて穏やかなお顔の仏様がいいに決まってまさぁ～やねッ！！

 

ってなわけでございまいてッ

今宵御登場さんの仏様もッ　実になんとも優しそぉ～ちゅぅ～かなんちゅぅ～かッ

どっちかッちゅぅ～と可愛らしぃ～感じの仏様なんでございますッ！！

 

ではではッ　長い前置きさんもなんでございますからッ

ぼちぼち御登場願いやしょほかいやねッ！！

 

ぴらりぃ～～～んんッ！！！

 

 

ねへへッどほほぉ～おッ！！？

なんかこぉ～ちょぴっとかいらしぃ～感じの仏様でございましょッ！！

 

でッ

時代は恐らく江戸の半ばくらいはみてもいいかもしんないでございますぞぉ～～ッ！

 

 

っとは言ってもッ

あくまで腕のよろしき仏師さんが手掛けられたッちゅぅ～よぉ～なッ

立派な仏様じゃなくってッ

たぶん何処かの村の民間仏さんのひとつでございましょうッ　・・・

 

 

いやいやしかしッ

なんたってこの何ともさんなお顔がいいでしょッ！！

まぁ～このッ例えるならばッ

タカシヤマのロ～ズちゃんッ！！！

なはははははははッ！！！！！

 

もしかすっとッ

この仏様をば手掛けられたお方様のッ

大切なお子さんのッ　

その面影を仏様に託されたのかもしれないでございますやねッ！

 

 

 

平成二十七年春ッ

あなたの心に誘われてッ・・・

タカシヤマのロ～ズちゃんッ　海老屋に御光臨さんでございますッ！！

 

 

あたしはローズちゃんじゃないれしよッ　ちゃまッ！！

 

 

 

あはッ！

ついつい間違えちったぁ～～～ッ　ごッご免ねぇ～～～～ッ！！！

 

 

 

んん～～～ッ？？？

誰か呼んだぁ～～～～ッ　・・・・・？