ドカンと二発目ッ大解明ぃ~~ッ❢❢❢

皆様今晩はッ!!

 

でさてして前回まっことスカッと日本橋三枚目の大黒様のことが大解明いたしましてッ

実に爽やかなりし日々をば過ごしまくっておりますちゃまでございますがッ

 

さてして今宵はそのスカッと二発目ッ!!

とにもかくにも有無も言わさず参りまっせぇ~~~ッ!!!

 

 

 

っでッ

今宵のそのスカッとさんはッ

こちらの一幅さんでぇ~ございますッ!!

 

 

 

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ッてああぁ~~~ッ!!?

こちらはあんときの阿蘭陀軍艦さんだぁ~~チョコレェ~トサンダァ~プリンアラドォ~モッ

 

 

 

ってなわけでございましてッ

今宵のこのスカッと二発目さんはッ

こちらの以前に御紹介致しました阿蘭陀軍艦解体図さんでぇ~ございますッ!!

 

 

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でしてその際お話いたしましたのはッ

この軍艦解体図さんはッ

もともと阿蘭陀よりもたらされた銅版画の解体図をッ

何らかの意図で日本人が手描きによって写したものかとッ

お話申し上げましたんでございますがッ

 

実は今宵ッ

その正に原画となりうる銅版画の正体さんがッ

解き明かされることとなるのでございますッ!!

 

 

 

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でしてそのズバリ見事な正体さんを教えてくださりましたのがッ

元ッ関西のとある博物館でッ

近世絵画をパピッと研究なさっておられた先生でございましてッ

いつもちゃまに近世絵画のことを温かくアドバイスしてくださるッ

ドカンと一発先生でございますッ!!

 

 

 

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でさてして改めましてッ

そのお手本となったと思われます銅版画でございますがッ

それは某博物館御所蔵のもの故にッ

その写真を載せることができませんでございますからッ

何とかちゃまの拙い説明にてお伝えさしていただきますれしがッ

 

 

そのお手本と思われます銅版画はッ

J、コーベンス・C、モルティール版 軍艦図解 アムステルダム刊ッ

とゆぅ~ものでございましてッ

十八世紀の阿蘭陀の地にて著されたもののよぉ~でございますッ!

 

 

でしてその描かれし銅版画がッ

そりゃもぉ~何処をどぉ~見てもッ

事細かな細部に至りましてもッ

この軍艦解体図の一幅さんと全くおんなじッ!!

 

 

 

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してまた更にッ

そのお手本と思われます銅版画の解説によりますればッ

江戸時代後期の頃にッ

そのお手本と思われます銅版画と同類的なものを参考にッ

本木正栄なる御仁がッ

西洋軍艦図解とゆぅ~巻物を完成させたとッ

記されておりますでございますッ!

 

 

 

ッとゆぅ~ことはッ

そのお手本と思われます銅版画自体もッ

その元木正栄さんをはじめとする方々の目に留まりッ

写し描かれたとしてもッ

十分つじつまの合う流れかも知んないでございますでしょッ!!

 

 

つまりはッ

その本木正栄さんとッ

この軍艦解体図さんとの接点がッ

もしかしてもしかすっとッ

あるのかもしんないってなことになるかもしんないッ

ッてなことをばちゃまは言いたかったのでございますッ!!

 

 

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まぁ~この更なるこの辺の追求さんにつきましてはッ

近々御所蔵の博物館の先生に色々とご指導いただきたく存じよりの思っております故ッ

もひとつ踏み込みましたる結果報告さんはッ

またまた後日ッてなことでッ

とりやいずの今宵のこの大解明さんをばッ

収めさしていただきとぉ~存じよりますでございますッ!!

 

 

 

 

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いやいや更にこいつぁ~オモロな展開が待ってるかも知んないでございますやねッ!!

 

 

 

 

 

 

 

とにもかくにもッ

今しばらくのお時間をばいただきやしてッ

ここはドカンと一発皆々様々待っててくださりませませでございますッ!!

 

 

 

 

よっしゃはぁ~~ッ

気合ば入れてガンバンどぉ~~~~ッ❢❢❢❢