バックシャイな骸骨さんッ! 野村呂洲さん筆でございますッ!!

皆様今晩はッ!!

 

 

っでまぁ~この皆様ッ

今回の題目さんのバックシャイッてな文句ッ

今ではもぉ~忘れ去られてしまったよぉ~な言葉でございますがッ

今宵ご紹介申し上げます一幅さんはッ

正にそれこそ後姿のまッこと素敵な強烈至極な一幅さんなんでございますッ!!

 

 

 

でばだば早速ッ

今宵のそのバックシャイさんにぃ~お出ましいただきあらしまひょいッ!!!

 

 

 

 

 

ってがはははははははぁ~~ッ!!!?

 

 

ってまぁ~こりゃちゃまッ

こいつぁ~いきなり強烈でんなぁ~~ッ!!!

 

 

 

 

たッ確かにまぁ~このこの後ろ姿は素敵ッちゅぅ~かなんちゅぅ~か本中華ッ

いわゆるひとつの人骨骨格フルセットでございまっかッ・・・

 

 

 

 

 

はぁ~いはぁ~いそぉ~なんでございますッ!!

っでどぉ~よ皆様ッ

この正にパピッと事細かなる人骨さんをばほぼ忠実さんに描かれとってッ

しかもかもしか光影をば絶妙ぉ~さんに取り入れまくりの立体感ッ!

 

 

 

 

 

 

ねぇ~もぉ~こいつぁ~正にッ

ドキドキトキメキマヤコンバックシャイ人骨骨格さんでございましょッ!!

 

 

 

 

 

いやいや見れば見るほど惚れ惚れさんでぇ~ございまひょッ!

 

 

 

 

 

きっとこげなお姿になられる前はッ

さぞ猛烈さんな別嬪しゃんだったことでございましょぉ~とッ

そげなる思いを馳せながらの何気長閑な鑑賞タイモもッ

こりゃまたたまりまヘンドリックス君でぇ~ございますッ・・・

 

 

 

 

 

 

 

っでさてして今宵のこのバックシャイ人骨骨格さんをばッ

描きなすったお方様でございますがッ

その名を「野村呂洲」さんと申しましてッ

なかなかだいぶの超マイナァ~アァ~チストさんでございまっけどッ

あのかの江戸時代の著名人ッ

谷文晁さんのお弟子さんの中でも超真面目堅実なる御仁ッ

あのかの岡田閑林さんのッ

お弟子さんだったッちゅぅ~お方様でございますッ!!!

 

 

 

 

 

 

いやいやまぁ~ちっとッ

頭ん中がややこしくなりそぉ~でございましたれしがッ

さすがは超真面目堅実さんなる閑林さんのお弟子さん故にのッ

このまッこと忠実なる人骨骨格さんをばッ

パピッと描かれたんでございますなッ!!

 

 

 

 

っで因みに描かれた時代がほれここにッ・・・

 

 

 

 

 

っで癸亥ッ文久三年(1863)の秋でございますッ!!

 

 

 

 

だけんどしかしその人骨骨格さんにッ

こげなる何とも言えぬ色香を感じさせるかの如し雰囲気をばッ

醸し出されるたぁ~~ッ

こいつぁ~師匠を超えちったのかもしれませんでございますなぁ~~~ッ!!!

 

 

 

 

 

 

いやいやまッことッ

今宵は素敵な後ろ姿にッ

ロマンチョックでれでれさんなッ

ちゃまでございましたッ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

あッあのぉ~~ちぃ~とちゃまちゃまッ

もしも今宵のこの人骨さんが男だったらどなすんのぉ~~ッ????

 

 

 

 

 

んぁッ?