隅田川焼の小服碗さんッ! めッちゃ白梅図ッ!!

皆様今晩はッ!!

 

 

っでさぁ~さぁ~この九月ももう半ばを過ぎてまいりやしたがッ

巷はもぉ~パピッと秋ッ!

 

哀愁ッ感傷ッメルヘンでんなぁ~~~ッ・・・・・

 

 

 

 

 

 

ってなわけでございましてッ

そんな秋の訪れさんとともにッ

なんとまかんとまこれまた素敵な御縁に恵まれまやこんさんのちゃまでございますッ!!

 

 

 

ででしてそれがどんだけ素敵な御縁なのかと申しますればッ

とみもかくみもまずはとみかく御覧くださりませませさんでぇ~ございますッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ってまぁ~こりゃ確かに素敵ッ穏やかッもにょもにょ静かにメルヘンだんなぁ~~~ッ・・・

 

 

 

なんじゃかんじゃと令和を迎えましてからッ

ちゃまの大好きなお国焼の御茶碗さんとの御縁が全然無かったもんでッ

こいつぁ~まっこと嬉し楽しや有難きッ

まっこと最高さんの御縁でございますッ!!

 

 

 

 

 

 

 

まぁ~ただッ

季節はだいぶちゃいますもんでの梅の図さんではございまっけどッ

幕末近しの頃のお生まれさんのッ

お江戸は隅田川焼の小服茶碗さんでぇ~ごだりますッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っでまぁ~この隅田川焼さんと申しますればッ

現東京ッつまりお江戸におけるただ唯一ともいえるお国焼さんでございましてッ

初代菊塢さんの頃はッ

まっこと実際隅田川の中州の土をもってのお国焼だったと言われておりますッ!

 

 

 

 

 

っでさてして今宵のこの隅田川焼小服碗さんでございますがッ

とにもかくにもその図柄が少々琳派を意識したかの如しの白梅図ッ!

 

 

 

 

 

 

 

しかもかもしか碗の内側さんにまで描き込まれたこの懲り様ッ!!

 

 

 

 

 

 

 

ちぃ~とばかしの気合ば入れてのひとしなさんだったのでございましょぉ~かッ!??

 

 

 

 

 

 

 

記された陶印はッ

片仮名の「スミタ川」ッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年が明けッ

何気な梅の季節の清楚な一服さんにゃぁ~正にもってのぴッたしやぁ~ッ!!

 

 

 

 

 

あなたの心に誘われてッ

今宵は静かな一服さんをばッ

いただきましょぉ~でございましょぉ~かねッ!

 

 

 

今宵もまっことッ

メルヘンでんなぁ~~~ッ・・・・・